７月１６日、奈良大学附属幼稚園にて保育体験実習を行いました。
７月９日に事前講習を受けた、将来保育の道を志す１年生から３年生の生徒に加え、
美術部員、生徒会役員も含む総勢５３名が参加しました。

参加した生徒たちは、年中組２クラス・年長組２クラスに分かれて、それぞれの活動に取り組みました。

年中組では、はしご渡りからケンケンパーへと続くサーキット遊びや、
大きなブロックを使った遊びを園児たちと一緒に楽しみました。
年長組では、粘土でお皿をつくる陶芸体験を通して、創造力を育む時間を共有しました。

生徒たちは、園児の素直でやさしい心に触れながら、実際の保育の現場を体験し、
学びを深める貴重な一日となりました。

この実習で得た気づきや感動を、今後の学校生活にも活かし、より豊かな心を育んでいきたいと思います。





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